昭和41年生まれ57歳「射手座のB型」オヤジが、
誰の意見も感想も受け付けずに
自分勝手に展開してゆく日記…のようなもの。
- 二月節
- 太陽視黄経 345 度
- 陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也(暦便覧)
- 啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味。
- 実際に虫が活動を始めるのはもう少し先。柳の若芽が芽吹き蕗のとうの花が咲く頃である。
もう「啓蟄」なんですね…
こないだまでの寒さはどこへやら?代わって絶賛花粉大飛散中で、
サラッサラの鼻水と、バズーカ砲のようなくしゃみを連発しながら業務に勤しんでおります。
そろそろ竹の子がお目見えするのではないかと山へ上がってみましたが
まだのようです。今年はやや遅めかな…
3月のある日、1日だけで このブログに2500回を超えるアクセスが有りました。
過去にもあるにはあったのですが、こういう時は大体、ボクに接触を試みようとしてる
業界関係者が多く、気味の悪さに辟易してるのですが、
今回は、アクセスされてる記事を見ると「JAZZ」や「CL400」のバイク関係の記事が多いので、
あぁ、そっちね。と、胸を撫で下ろしております。
そういえば、
「ジュンインターナショナル」で購入したパーツの状態を掲載しましたが、
なんでも、もともとの素材の染みが浮き上がってしまったり、
後処理の硬化処理の下から酸化皮膜が噴き出すことがあるようです。
錆はそんな上に乗っているような錆で、下には効果皮膜が間違いなく残っているので
使用するとすぐに柔らかい錆の部分だけが取れて工業製品として性能や使用には問題がないという
説明でした。また単に保存用の油膜が硬化したものもこのような色になっている場合があるそうです。
という訳で、あっさり「それならいいか。」の結論に達しましたので、
この週末は、めでたく組み込み作業に入ろうと思います。
それにしても、何度かやり取りさせていただいたメールの文章の端々に
きっと誠実で、温厚で、穏やかな性格の方なんだろうな…と想像させる御担当者様でありました。
見習わねば!